こんにちは。就労移行情報まとめです。今回は禁断ネタですが、就労移行の恋愛事情についてお伝えします。就労移行は就職のための訓練を行う施設なので、恋愛は禁止なのか?禁止ではありませんが、あまりおすすめはしません。その理由を含めて、実際に恋愛を目撃した大手就労移行に4年間勤務した元支援員が解説します!!※この記事は就労移行での恋愛を推奨するものではありません。
大前提、就労移行は恋愛目的で来るところではない
就労移行で恋愛に発展することはあるが、うまくいかない場合が多い
好意を持っている人がいた場合、お互いが卒業後に声をかけるのがおすすめ
就労移行ってどんなところ?
この記事は就労移行に通うか迷っている、もしくは就労移行に通所中の方を対象としています。まだ就労移行のことがよく分からないという方はこちらのコンテンツを確認ください。

就労移行は恋愛目的に来るところではない
大前提として、就労移行は恋愛を目的に来るところではありません。ほとんどの方が就職するための訓練を目的に来ているので、恋愛に発展するケースはあまりありません。また恋愛をするにはデート代を含めてお金が必要です。就労移行の通所期間中はアルバイト禁止で一人暮らしの場合はかなりの支出になります。恋愛どころではないと思うので、訓練に集中することを強くおすすめします。

就労移行の恋愛事情
では、就労移行ではどういう恋愛事情があるのでしょうか?主に2つのケースがあるのでそれぞれ解説していきます!
通所者同士の恋愛
比較的多いのが通所者同士の恋愛です。私が支援員をしていたときも半年から1年に1回ぐらい、あの通所者さん同士が付き合っているらしいという噂や恋愛相談が職員のミーティングで議題に上がることがありました。カップルの年齢や障がいは様々ですが、同じ障がいがある人同士で付き合う場合が多かったです。年齢は様々ですが、10歳以上の年の差カップルも全然いなくはなかったです笑。就労移行の恋愛に年の差はないのかもしれないですね。
職員と通所者の恋愛
あと1つ考えられるケースが、職員と通所者との恋愛です。これは4年間、就労移行の職員として働いた私も遭遇したケースはありませんし、他の施設でも発生した事例は1件しか聞いたことはないです笑。発覚した場合は職員はかなり気まずいことになりますし、基本的に謹慎など重たい処分が施設側から告げられることでしょう。その1件の方も他の支援機関の人も噂話で広まっていましたし、結局自主退職されたようです。これは断言しますが、職員で口説いてくるような人にろくな人はいません。冒頭にお伝えしましたが、就労移行は訓練を行う場。その意識を持って、日々過ごすことを忘れないでくださいね。
付き合ったとして、うまくいかない場合が多い
今までに色々な通所者同士の恋愛話を聞いてきましたが、うまくいったケースをほとんど聞いたことはありません。就労移行ではなく、就労継続支援で一緒に働いていた方同士で結婚された方はいますが、就労移行はある理由でうまくいかないことが多いのではと考えています。それが、お互いが就職するタイミングが違う点です。就労継続支援の場合は社内恋愛に近い形ですでにお互い就業していることもあり、職場での人間関係で苦労する場面はあっても大きく互いの状況が変化することはないので関係がギクシャクすることも少ないかと思います。一方、就労移行の場合は就職時期が一緒になることはめったにありませんし、就活のプレッシャーなど、お互いが働いている状況に比べると気持ちの浮き沈みが生じやすい環境であることは事実です。実際に、私が見てきたケースもどちらかが先に就職して劣等感を頂いて退所するケースや就職で忙しくなり構ってくれなくて体調不良になる、など就職するタイミングやそれに関連する変化によって引き起こされたケースが多かったです。就労移行はあくまでも、就職に向けたトレーニングを行う場所です。恋愛に発展したとしても、どちらかが必ず、就職に向けて準備を始める段階がやってきます。そのタイミングで急に現実に引き戻されて関係が悪化してしまうことが多い点は認識しておきましょう。
それでも好きになったらどうすればいい?
ただ、それでも好きになってしまうのが人間のさがですよね。そういう場合におすすめしたいのは、お互いが卒業後にお付き合いすることです。就労移行を卒業した後は定期的に卒業生同士が集まるコミュニティがあるので、そこで再会して関係を構築していくと良いでしょう。就労移行を卒業した後のやり取りは当人たちの自由です。もしお互いが冷めて別れようとなった場合も、就労移行に通っていたら毎日会うことになり気まずいですが、そういうこともありません。また就労移行に通っていたときよりも就職したことで金銭的な余裕も必ずあるので、デートの選択肢も広まってよりお互いの関係が深まること間違いなしです♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?就労移行の恋愛事情を実際の事例をもとにお話してきましたが、うまく行っている事例はなく、おすすめしません。後半で書かせていただいた通り、どうしても好意がある、気になるという場合は卒業後にアプローチをかけるといいでしょう。就職に向けた焦りがあるタイミングと就職した後で心に余裕がある時期では恋愛が成就する可能性も大きく変わります。焦らずに、まずは就職することを最優先で就労移行での時間を過ごしていきましょう。

